昨日,女子バレー,ワールドグランプリで,日本は,ロシアに0-3で負けてしまいました。
第1セットこそ,”勝てる”という印象を受けましたが,2セット以降は,ミスが目立ちました。
ロシアは,サーブで木村をねらい打ちし,そこからつけいるという攻撃を続けました。 いくら多彩な攻撃をもっていようとも,サーブ・レシーブがくずれるとどうにもなりません。
他のメンバーも木村をカバーするようにしたし,木村もアタックで得点するなどなんとか盛り返そうとしましたが,どうしてもばたついてしまうのが事実でした。
勿論,ロシアの高さと強さのあるバレーは,強力です。
これは,とれないと思う強烈なアタックがいくつもありました。
ただ,それ以上に,日本がばたついたのが事実です。
ここで,感じるのは,日本チームの精神的なもろさです。
バレーは,他の競技と同様,あるいはそれ以上に,流れに左右されるスポーツです。
精神的にもろいチームは,相手にある流れをなかなかこちらに戻せません。
日本は,これまで勝つときは3-0,負けるときは0-3というはっきりした勝負をしてきています。
強いときは強いが,だめか? と思ったときに,それを払いのける強さがないように思えます。
大砲大山が,この2試合出してもらえないのも,そのあたりに問題があるのかもしれません。
調子がいいときにはとてもたよりになりますが,一度つまづくとなかなか立ち直れない,大山の顔を見ていると,その時々の気持ちが正直に伝わってきてしまいます。
日本の課題は,精神的なもろさなのか? という印象を受けた試合でした。
がんばれ日本!

